腕の疲れや痛み、なかなか取れない理由は?
この記事を書いている人 - WRITER -
大手化粧品メーカー勤務中にカウンセリングの世界に出会う。
カウンセリングや精神分析の研究をしながら、精神と体の両方へのアプローチをしながら整体を行うことが原因不明の不調が改善する近道だと感じ、院長と共にカウンセリング技術と自律神経調整法を開発し、日々研鑽に勤めている。
こんにちは、整体院おかべです。
さっき患者様からこんな質問がありました。
「目が覚めた時、体がなんとなくだるいのです、
特に腕がいたいの。これって変でしょうか?」
いいえ、全く変ではありません。
リラックスの極致ともいえる睡眠時も
力が入ってしまうことがあります。
それは自律神経が乱れているからなんです。
自律神経は私たちが意識して動かせないところを
コントロールしている神経です。
例えば、汗をかいたり心臓を動かしたりすることを
私たちはコントロールできません。
無意識に覆われている睡眠時に力が入ってしまうのは自律神経が乱れている可能性が大きいです。
睡眠時に力が入ってしまうから、起きた時にだるさを感じたり
つらかったり、腕が痛かったりするのです。
ではどうしたらよいのでしょうか?
拍子抜けするかもしれませんが、ゆっくりと休暇を
取りましょう。
忙しすぎたり、家族を優先しすぎて自分のことが後回しに
なっていませんか?
そういうときほど、考え方もマイナス思考になりやすく
いじけてしまいやすいので、どうぞご注意を。
休めない人はどうしたらよいのか?
仕事や育児は休むことが出来ない方が多いと思います。
病院に行き、まずは薬をもらうことが一番即効性が
あると思われます。
そうではなくて、少し時間をかけても良いから根本から
治していきたいと思う方は
自律神経失調症に詳しい整体院に通われることをお勧めします。
八王子の自律神経失調症の専門家がいる整体院おかべ
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大手化粧品メーカー勤務中にカウンセリングの世界に出会う。
カウンセリングや精神分析の研究をしながら、精神と体の両方へのアプローチをしながら整体を行うことが原因不明の不調が改善する近道だと感じ、院長と共にカウンセリング技術と自律神経調整法を開発し、日々研鑽に勤めている。