【過食対策】あなたは一人ではありません
こんにちは、整体院おかべです。さっき、小学生の子供とけんかをしてしまいました😿私は四人の男のこのママですが、子育てに向かないなあとつくづく思っています。じゃあ、なんで四人も生んでんの?と脳内突っ込みが入りますが・・・。
計画性がない愚かな女ですよ、とほほ。気持ちの落ち着きを取り戻したくて、記事を書きつづっています。さて、話を本題に戻しますね。(無理やり感ありありですが・・・)今日は仕事の前に、お友達であるしょうこさんに来てもらいました。
しょうこさんは、スムージースペシャリストでフラダンサーで、パンづくりもできる多彩な頼れる友人なんです。私が過食で困っていることを話したら、過食を抑える力があるスムージーの作り方を教えてもらいました。
過食を抑えるためにはセロトニンが必要なんですね。セロトニンと過食の関係について簡単に書きます。過食気味の人は是非知っておいて損はないです。
Table of Contents
セロトニンとは
セロトニンは、脳内で働く神経伝達物質の一つで、気分や感情に大きな影響を与えます。セロトニンのレベルが高いと、一般的に気分が良く、穏やかになりやすいとされています。
過食とは
過食は、必要以上に食べてしまうことを指します。多くの場合、ストレスや不安、抑うつ状態によって引き起こされることがあります。
セロトニンと過食の関係
感情の調節: セロトニンが不足すると、気分が不安定になり、ストレスを感じやすくなります。このため、一時的に気分を良くするために食べ過ぎてしまうことがあります。
食欲の調整: セロトニンは食欲の調整にも関与しています。セロトニンのレベルが低下すると、食欲が増加し、過食につながることがあります。
食事とセロトニンの生成: 一部の食品(特に炭水化物)は、セロトニンの生成を助けることがあります。炭水化物を多く摂取することで、一時的にセロトニンの分泌が促進され、気分が良くなるため、過食に走ることがあるのです。
つまりセロトニンを分泌できる食材を食べることが大切
過食とセロトニンは密接に関わっており、セロトニンのバランスが崩れると過食につながることがあります。これには、心理的な要因も大きく影響しているため、心の健康を保つことが重要なのと、セロトニン分泌に役立つ食材を食べることも同じくらい大切なんです。
適切な食事やストレス管理は、セロトニンのバランスを保つ助けになります。
セロトニンの合成に役立つ成分とリプトファンを多く含む食材のバナナやキウイを今日はブレンドしてもらいました。すごくおいしくて、お腹もいっぱいになるしこれなら続けられそうです。
助けてほしいと言うことの大切さ
過食が抑えられないこの数週間で思うことは、遠慮なく助けてほしいと訴え続けること。どうしても自分の力だけでは乗り越えられないことが世の中には多くあります。そんな時、恥ずかしがらず声を上げれば必ず助けてもらえますよ。私は今回、しょうこさんやインスタグラムで出会ったのりこさんに沢山助けて頂きました。
ちなみにのりこさんは、素晴らしい子育ての知恵をインスタで配信しています。カナダ在住で、現在は過食を抑えることも含めてヘルスコーチとしての勉強もされていて、この数年のうちに独立なさることを目指している素敵な保育士さんです。
今、本当に素晴らしいご縁に恵まれていると実感しています。私もスムージーの力を借りて、過食を乗り越えてこの経験を還元していこうと思っています。