橋本病（甲状腺機能の低下）ですが、生活を保っています。

2016年1月28日

2018年5月10日

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岡部あや

　

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岡部あや

大手化粧品メーカー勤務中にカウンセリングの世界に出会う。 カウンセリングや精神分析の研究をしながら、精神と体の両方へのアプローチをしながら整体を行うことが原因不明の不調が改善する近道だと感じ、院長と共にカウンセリング技術と自律神経調整法を開発し、日々研鑽に勤めている。

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50代 女性

橋本病を発祥してから２０年以上になる。

※橋本病とは甲状腺機能が低下しホルモンが少なくなる病気
主な症状は
●だるさ ●肝機能の低下 ●首が太くなる ●あたまがボーっとする ●皮膚が乾燥する ●むくむ ●体重が増えるなどの症状がある。

数年前から、おかべさんに通っています。
ひどい疲れのため、仕事（デスクワーク）もつらく家に帰るとすぐにでも横になり寝てしまいたいほどでした。
ただ家族がいるので仕事をやめるわけにもいかず、ただただ毎日をだるいだるいと言ってすごしていました。肩こりもひどく首もひどく痛みます。甲状腺のせいかわかりませんがむくみもありました。ここに来てからは数ヶ月経ったときでしょうか、肩こりやだるさがかなり良くなって来たと感じていた時、定期健診に行ったら肝臓の数値が平常になっていたのです。
そのとき、思ったのですが、いつもおかべさんに行くと肝臓や腸を触ってくださり、丹念におなかまでをほぐしてくれ、毎回、肝臓の硬さをチェックし、おなかの動きをよくしているせいかもしれないと思いました。
仕事をやめるわけにはいかない身の私にとっては、整体をして、体を整えることは非常に大切でありがたく、仕事も何とか続けられています。
病気が治るわけではありません。ですが、生活の質を保ち今の生活を続けること、それが本当に重要だと思っています。
病気とうまく一緒に生きていく。そのためにおかべ整体がとても役に立っています。