【パニック障害】動悸は頭蓋骨の調整と大腸を動きを良くして解決
おはようございます。今日は学生のYさんの改善例をご紹介します。Yちゃんは二年間通ってくださる知性的な女の子です。当院に来た時は受験のただ中で、聞けば一度高校をやめてからのチャレンジだそうです。
彼女はパニック障害に悩み当院に来てくれました。
おかべ
電車に乗ると動悸がひどくなり過呼吸が起こってしまうというのです。どうしても受験会場に着きたいのと、合格してからも楽しい大学生活を送りたいと切に願っていました。
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パニック障害って何?
- 電車やバスに乗ると不安感を覚える
- 人ごみの中にいるととても嫌な感じ
- あの不安感や恐怖がまた襲ってくるのではないか?と言う予期不安
この三つはおかべに来てくださる方に多い症状です。パニック障害は原因がはっきりしていないのですが、脳の機能障害だと言われています。
パニック障害の多くはその後に「またあの動悸がくるかもしれないと」言う予期不安に悩まされるケースが多いです。
電車に乗っても動悸が起こらないためにしたことは?
彼女は、頭蓋骨と頸椎(首の骨)にゆがみがありました。この歪みがあると神経伝達が悪くなり、不安感や動悸の原因となります。
頭蓋骨と頸椎の歪みを楽にすると動悸はかなり楽になりますよ
おかべ
また、おかべは彼女の腸の硬さが気になりました。いつも書いていますが、内臓が悪いと記憶や推理をつかさどる大脳皮質の動きが悪くなります。精神の安定や記憶力が受験に必要ですので腸の動きを良くする調整を行いました。
腸の動きが良いと記憶や精神の安定につながりますよ
おかべ
メンタルを安定させる料理は〇〇食品!
気持ちを落ち着かせる食品があります。簡単に手に入り、簡単に料理できるというよりそのまま食べれる食品があります。
- 納豆
- チーズ
- ヨーグルト
- キムチ
毎日摂取するのも良いですが、週に三日でもOKです。ただ、毎日納豆と言うのはNGです。例えば、月曜日は納豆、火曜日はチーズと言うように色々な発酵食品を摂るのが好ましいです。
ちなみにヨーグルトを「笑顔の食品」と呼んでいる国もあるそうですよ。
おかべ
パニック障害を抱えながらの受験結果は?
Yちゃんは整体を受けながら発酵食品を家でも取り入れたり、おかべが勧めた運動を家でも行ってくれました。
整体と食事や運動を続けてくれた結果、動悸や不安感は解消されました。集中力も増したと言っていました。
おかべ
今、一時間ほどの通学時間も苦ではなく大学生活を楽しんでいらっしゃいます
電車やバスに一人で乗って行動する自由がもっと欲しい人は
- 一人で外出できない
- 不安感や焦りが出てきたら・・・
- 自分を情けなく感じてしまい落ち込む
そんな人たちをおかべは改善の手助けをしてきました。もっと自由な生活を楽しくしてみたいと思っている方はぜひおかべにいらっしゃってください。
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おかべと一緒に前向きな生活を取り戻しましょう
おかべ