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【幸せになるために】過食について話そう

 
この記事を書いている人 - WRITER -
大手化粧品メーカー勤務中にカウンセリングの世界に出会う。 カウンセリングや精神分析の研究をしながら、精神と体の両方へのアプローチをしながら整体を行うことが原因不明の不調が改善する近道だと感じ、院長と共にカウンセリング技術と自律神経調整法を開発し、日々研鑽に勤めている。
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おはようございます。今、早朝にこの記事を書いています。朝起きた時に、瞑想をしてまだ周囲は暗いのですが、静寂の中で記事をかけるのではかどりますね。

整体院おかべのSNSを発信していますが、一番好きなのはstandfm。声のメディアなので行動が止まらずに聞き流せるので是非聞いてほしいです。生き辛さを抱えている人や、もっと幸せになりたいと思っている人向けに幸せになるコツをお話しています。

さて、今日は【過食】についてお話したいと思います。前回も書いていますがおかべは幼いころから食べすぎてしまう傾向があります。以前は生理前の食欲増がひどく一か月で2キロほどは増えたり減ったりしていました。ですが今は、生理が終わっても食欲が増してしまうことがあり体重のコントロールが難しく感じています。

もういい加減に胃を小さくする生活にもどさねば❢と決心しました。体重もすでに二キロ増えていて、目が覚めると体が重く、食べすぎてしまう自分に嫌気がさしてきました。今日の記事は私の決意表明とどうして過食に陥るのか?そしてその対策をまとめました。

過食って何?

知っているよと思われるかもしれないけれど、過食とは、通常の食事量を大幅に超えて食べてしまう行為を指します。この状態は心身に悪影響を及ぼし、体重増加や健康問題を引き起こす可能性があります。過食は一時的な感情の変化やストレスによって引き起こされることが多く、しばしば「感情的な食事」とも言われます。

いらいらした時に甘いものに手を出して食べ過ぎてしまったりと言う経験はありませんか?これも過食の一種なんですね。

過食の原因は主に5つ

 

ストレスや感情的な要因: 日常生活のストレスや不安、悲しみなどの感情が過食の引き金になることがあります。精神的な苦痛を和らげるために食べてしまうことが多いです。

習慣: 食事の時間や量が習慣化されている場合、感情とは関係なく過食につながることがあります。

環境の影響: 視覚的な刺激(例えば、テレビでの食べ物の広告や、友人と一緒にいるときなど)が過食を促すことがあります。

身体的な要因: 空腹感や喉の渇き、栄養不足も過食を引き起こす原因となります。

心理的な要因: 食べ物に対する制限が強すぎると、それが過食をブーストさせる原因になります。

私、全てに当てはまる気がします。改めて原因をまとめることで自分を客観視できますね。

過食を止める方法は7つ

過食を止める手助けになる方法があります。これならできそうと思う項目はありますか?過食気味の人は完璧主義の人が大ききがおかべはします。完璧でなくて良いですし、三日坊主でも良いので一つでもやれそうなことを実行してみませんか?

 

サポートを受ける: 家族や友人、専門家に相談し、サポートを受けることで気持ちを軽くすることができます。

食事日記をつける: 自分が食べたものやその時の感情を書き留めることで、パターンを見つける手助けになります。

健康的な食習慣を心がける: 栄養バランスのとれた食事を意識し、少しずつ改善していくことで過食を防ぎます。

感情を処理する: ストレスや不安を感じたときに食べ物以外の方法(運動や趣味、マインドフルネスなど)で対処する練習をします。

小分けにして食べる: 一度に大量に食べるのではなく、小分けにして食べることで満腹感を感じることができます。

定期的に運動する: 定期的な運動はストレスを軽減し、心の健康を保つのに効果的です。

医療機関への相談: 重度の過食症状が続く場合は、心理療法やカウンセリングを受けることを検討してください。

 

過食は適切なアプローチを取ることで十分に改善することが可能です。毎日の小さな努力が大きな変化につながることを信じて一緒に取り組んでみませんか?私は体重を計ること、お友達に過食のことを話すことも有効でした。特に体重を計ることはすごく痛いのですが、効果があります。

太りたくないと言う思いが過食に勝りつつあるのだと思います。また、早食いしてしまうのでゆっくり三十回は噛むこともやります。午前中は水分だけで過ごすことも大切。午前中に食べてしまうと一日体が重いのに、この数日はガンガン食べていました。

ベスト体重だったときはやらなかったことをやってしまっていますね。私は一度食べすぎてしまうと、それが何日も続いてしまうのでいかに食べすぎる機会を減らすかがカギになります。そのためには朝が大切。さて気持ちを落ち着けるために再度瞑想と掃除を始めたいと思います。

 

 

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大手化粧品メーカー勤務中にカウンセリングの世界に出会う。 カウンセリングや精神分析の研究をしながら、精神と体の両方へのアプローチをしながら整体を行うことが原因不明の不調が改善する近道だと感じ、院長と共にカウンセリング技術と自律神経調整法を開発し、日々研鑽に勤めている。
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