そくわん症って何?うつやパニック障害と間違われる原因を深堀りする
こんにちは、八王子の自律神経失調症専門整体院おかべです。奥さん先生と呼ばれているあや先生がほぼ毎日スタンドエフエムでラジオを配信しています。その内容は、患者様と触れ合ってきた中で幸せになる人、ならない人の違いに気が付いてどうしても伝えたいことを話しています。みんなに幸せになってほしいと言う思いから配信しています。幸せになるヒントが詰まっています。良かったらぜひ聞いてみてくださいね。
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この症状ってうつなんでしょうか?
さて、整体院おかべでは、うつやパニック障害、自律神経失調症の症状を訴えて多くの方がご来院しています。実はそれらの症状はうつやパニック障害、自律神経の乱れに起因するものではないことがあります。でも動悸や息苦しさの症状がひどく、眠りが浅い状態が続き、背中や首も痛むことがあります。
これってうつなのでしょうか?
心療内科で薬を処方されたものの、なかなか効果が感じられず、薬の量は増える一方でますます不安になりました。こういった悩みをされる方は多くいます。結論を先に書きますね。うつやパニック障害を疑って受診された方の約3割は、実際はそくわん症という症状を抱えている可能性があるのです。
うつやパニック障害と同じ症状を引き起こすそくわん症って何?
では、ここではそくわん症についてご説明していきたいと思います。ざっくりと言うと、背骨が激しく曲がっている状態と表現できるかもしれません。わかりやすくするために、画像をご覧いただければと思います
実際にはここまでひどく曲がっているわけではありませんが、私たち専門家が触診すると、どうもそくわん症を疑われる方は、息苦しさや動悸、だるさ、やる気の低下、集中力の欠如を訴えることが多いです。まさにうつやパニック障害の症状と同じです。
では、なぜこのような症状が起こるのでしょうか?なぜなら体がゆがみ、姿勢が不自然になってくると
内臓に圧迫がかかります。内臓機能が下がり、だるさが出てきますので、当然集中力も下がってきます。
また、姿勢の悪さは肺や胸を圧迫しますので息苦しさや動悸も引き起こされる可能性が高いのです。これがうつやパニック障害と同じ症状ですので勘違いをされるかたが多くいらっしゃる理由です。
整体院おかべは、このようなそくわん症の症状の方が多く改善しています。もちろん骨のゆがみを完璧に戻すことはできません。が、ゆがみを残しながらも痛みを取り除き内臓機能を向上させることができます。一生この辛さに付き合うのだと落胆する必要はありません。
大切なのはぼきぼきと骨を鳴らし矯正をすることではなくて、こわばった筋肉を緩め内臓機能、特に肝臓の機能を向上させることです。整体院おかべはとてもソフトではありますが、非常に効果的な技術を提供しています。ご参考までにお客様の声をぜひご覧ください。心に希望が灯ったと多くの方から喜んでもらっています。
整体院おかべのご予約は電話のみになっています。どうぞよろしくお願いします。