うつやパニック障害と同じ症状がでる側弯症
この記事を書いている人 - WRITER -
自律神経失調症やパニック障害、うつ病の専門家。
心臓が飛び出そうなほどの動悸のクライアントをその場で改善させるなど高度なテクニックを駆使した整体方法を確立している。不眠症の人さえも整体中は眠ってしまうほどに、心地よくソフトな整体技術。ひどいうつ症状を何十年も患ったクライアントを数ヶ月で改善させ、 社会復帰させる実績が多数あり。
整体院おかべにはうつやパニック障害、自律神経失調症の
症状を訴えて多くの方がいらっしゃいますが
実はその症状はうつでもパニック障害でも自律神経の
乱れでもない。
だけれども、動悸や息苦しさがひどく
眠れない。背中や首も痛む。
これってうつ?
心療内科で薬を処方されたのだけど
なかなか効果がなくて、薬ばかりが増えて増々不安だ。
そうおっしゃる方が何人もいます。
結論から言います。うつやパニック障害を疑って来た
人の3割はそくわん症です。
そくわん症についてここでは書いていこうと思います。
大雑把に書いてしまうと、激しい背骨のゆがみと
表現できるかもしれません。
画像を見たほうがわかりやすいので
こちらをご覧くださいね
https://matome.naver.jp/odai/2146940964710866401
ここまでひどく曲がっていないけれども
私たち専門家が触ってみると
どうも側弯きみだな、と感じる人たちは
息苦しさや動悸、だるさ、やる気のなさ、集中力の
欠如を訴えることが多くあります。
どうしてこのような症状が起こるのでしょうか?
体がゆがみ、姿勢が不自然になってくると
内臓に圧迫がかかります。
すると内臓機能が下がり、
だるさが出てきますので、当然集中力も下がってきます。
また、姿勢によっては肺や胸を圧迫しますので
息苦しさや動悸も引き起こされる可能性が高いのです。
これがうつやパニック障害と同じ症状ですので
勘違いをされるかたが多くいらっしゃる所以です。
整体院おかべは、このようなそくわん症の症状の方が
多く改善しています。
もちろん骨のゆがみを戻すことはできません。
が、ゆがみを残しながらも痛みを取り除き
内臓機能を向上させることができますので
ご安心ください。
大切なのはぼきぼきと骨を鳴らし
矯正をすることではありません。
こわばった筋肉を緩め
内臓機能、特に肝臓の機能を向上させる
ことが重要なのです。
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自律神経失調症やパニック障害、うつ病の専門家。
心臓が飛び出そうなほどの動悸のクライアントをその場で改善させるなど高度なテクニックを駆使した整体方法を確立している。不眠症の人さえも整体中は眠ってしまうほどに、心地よくソフトな整体技術。ひどいうつ症状を何十年も患ったクライアントを数ヶ月で改善させ、 社会復帰させる実績が多数あり。