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自律神経失調症・うつ・パニック障害は整体で改善します

【自律神経失調症】落ち込み焦りは頸椎と内臓の調整で解決

 
この記事を書いている人 - WRITER -
大手化粧品メーカー勤務中にカウンセリングの世界に出会う。 カウンセリングや精神分析の研究をしながら、精神と体の両方へのアプローチをしながら整体を行うことが原因不明の不調が改善する近道だと感じ、院長と共にカウンセリング技術と自律神経調整法を開発し、日々研鑽に勤めている。
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40代 男性 立川市

おはようございます。今日は台風の影響か雨が降っていますね。気圧の変化が激しいと体調も良くなったり悪くなったり不安定になりますのでどうぞお気を付けてくださいね。

今日はお客様の声を書いていただきました。日野市から通ってくださるMさんは、高校生のころから何となく息苦しかったり、言葉にできないようなもやっとした感じがあったとおっしゃいます。そしておかべに来たときは、頭がもやっとした様ですっきりしない、うつを病院で治療しているがあまり結果が出ていない、夕方になると動悸と焦りが襲ってくるというものでした。

その症状は首・背骨・肋骨のゆがみをとることと内臓の動きをよくすることで解決しています。今ではワイパックスをやめてよいとお医者様から言われるまで状態が回復。仕事にも前倒しで復帰をしました。

おかべ

重労働で背中が痛むようになってから息苦しさと不安感がでてくるように

高校生のころから何となく息苦しいなと感じることがありました。ただ学校には通えているしそんなに気にしないようにしていました。高校卒業後、就職をしました。仕事はそれほど苦ではなかったのですが重いものを頻繁に運んだりすることが多くなり背中が痛む回数が徐々に増えてきました。それと同時にあの息苦しさが強くなってきたのをはっきりと覚えています。

重いものを持つ仕事は背骨を歪ませます。背骨の歪みは息苦しさを誘発します。Mさんはこの頃からもともとあった歪みが更に悪化してきたのだと推測されます。

おかべ

これってうつ?夕方になると落ち込みと不安感がひどくなる

背中が痛くなってからどういう訳かわかりませんが、気持ちがとても落ち込むのです。仕事が忙しくはあったのですが、特にトラブルなどはありませんでした。人間関係もそれほど悪くありません。が、特に夕方になると、疲れてきたせいかな?焦りや不安感が強くなるんです。あともやもやっと頭がしてきます。

一応、病院に行って抗不安薬なのかな?をもらって飲むのですが、それほど効いた感じがしません。素人考えなのですが背中の痛みや疲れと気持ちが関係あると思ったのです。だって背中が痛むと不安感がドバっと出るのですから。

この感覚とても重要です。背中の歪みがあると自律神経が乱れて気分のアップダウンが出てくるのです。

おかべ

背中の痛みが徐々にひどくなり、落ち込みもつらいものになり会社にお願いをして少しお休みをもらうことにしました。ただ気持ちは休まらず、早く復帰したいと思っていました。

背骨の歪み(ゆがみ)をきれいにすることでもやもや、落ち込みや動悸が解消される

今までは背中が痛むと不安感やもやもや感が出てくるなんて、そんなはずないよねって言われてしまうと勝手に思っていました。ですが、おかべ先生はとても肯定してくれて考えも一致してすごく安心しました。

背骨のゆがみがあると脳幹と言う自律神経を統括している部分からの指令が円滑に届きません。すると呼吸がしにくかったり寝ているときにも力が入ってしまったりという症状が出てきます。

おかべ

Mさんの症状は背骨の歪みを楽にすること、しつこいくらい書いていますが大腸をはじめとした内臓を動かしていくことでかなりの症状が解決していきました。

前倒しで仕事に復帰!働きながらうつを治療していくほうが気持ちが楽だった

おかべさんに出会って一か月後にはかなり背中の痛みと不安感が楽になっていました。働きたい、復帰したいという気持ちがとても強くなり心療内科の先生に承諾をいただき会社に戻ることができました。また、数年間飲んでいたワイパックスもやめても良いと言われるまでに体調がよくなりました。

今も重いものを持ち背中が痛むことがありますが、おかべ先生にメンテナンスをしてもらい乗り切ることができています。背中が痛んでも不安感や焦りやもやもや感が今はもうありません。夕方にでることが多かったのでゆううつに増々なっていた時期を比べると天と地の差がありますね。

とにかくとにかく休まずに働ける喜びをかみしめて生活をしています

Mさん、ありがとうございます!

おかべ

働きながら自律神経失調症、パニック障害、うつを良くしよう!

今、Mさんはすごく忙しく働いていらっしゃって「えっ、ちょっとやりすぎ」とおかべが言うぐらい重いものを持ったり走り回ったり忙しく働いています。

おかべ

仕事をやっているMさんはとても生き生きしています。おかべは働きながらうつやパニック障害を楽にしていくことを勧めています。社会とのつながりをもって経済的な柱もあったほうが「自分には何もない」と自信喪失をし難いからです。

必ずしも仕事をセーブすることが良いというわけでもないとおかべは思っています。生き生きして輝やける状況が一番大切です。本人がどうしたいのか?休んだほうが楽になるならそうすれば良いし、働き続けたほうが気持ちが楽ならそうすれば良いのです。一番避けたいのは、休んでいても仕事のことで頭がいっぱいで気持ちが休まらない状況です。

薬ももうこれ以上飲みたくないな・・・という人へ

整体院おかべに来る人の中には一日に10錠以上薬を飲んでいる人がいます。不眠症の薬、動悸の薬、抗不安薬(SSRI)など本当に盛沢山!薬の飲みすぎでぼおっとしてしまう、仕事でミスを連発してしまうなどの悩みをお持ちの方もおおくいらっしゃいます。

体調を良くして薬がなくても良い生活を取り戻すことはできます。現にこの記事を書いてくれたMさんもワイパックスを減らして今、元気に働いています。

Mさんのように飲み薬を減らせる体調になりたい!という人はぜひ整体院おかべまでいらっしゃってくださいね。

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大手化粧品メーカー勤務中にカウンセリングの世界に出会う。 カウンセリングや精神分析の研究をしながら、精神と体の両方へのアプローチをしながら整体を行うことが原因不明の不調が改善する近道だと感じ、院長と共にカウンセリング技術と自律神経調整法を開発し、日々研鑽に勤めている。
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