営業時間:9時~19時

自律神経失調症・うつ・パニック障害は整体で改善します

【うつ】イライラや不安を軽減してくれる食べ物2

 
この記事を書いている人 - WRITER -
大手化粧品メーカー勤務中にカウンセリングの世界に出会う。 カウンセリングや精神分析の研究をしながら、精神と体の両方へのアプローチをしながら整体を行うことが原因不明の不調が改善する近道だと感じ、院長と共にカウンセリング技術と自律神経調整法を開発し、日々研鑽に勤めている。
詳しいプロフィールはこちら

こんにちは、自律神経失調症うつパニック障害アドバイザーのおかべです。今日も必要な人にこの記事が届きますように愛をこめて書いています。先日、来てくれた患者様とのお話で整体院おかべに来て以来、イライラが少なくなったとお言葉を頂きとっても幸せな気持ちでいます。こちらこそありがとうございます。

整体院おかべは幸せな会話と雰囲気にあふれています。自律神経失調症を乗り越えて前を向いて人生を送ってくださる人を増やすのが私たちの役割です。さて今日は前回の続きです。イライラや不安を減らしてくれる食べ物三つをご紹介しますね。

イライラや不安を減らしてくれる食べ物3選

前回、6個中3つの食べ物をご紹介しました。今日は残りの3つの食材を書きますね。もうご存じの方も多いと思います。ポリフェノールです。ポリフェノールが多く含まれる食材は

  • お茶
  • コーヒー
  • チョコレート←高カカオのもの推奨
  • ブルーベリー
  • 豆腐などの大豆製品

他にもワインなどもあります。豆腐に含まれるのは意外な感じかしますね。また、ポリフェノールは抗酸化作用が高いのもうれしい効用ですね。動脈硬化予防にも役立ってくれるありがたい成分です。こんなデータをご紹介します。チョコレートを15人の人に摂取してもらった実験があります。カカオの分量はそれぞれ33%、56%、70%です。接種後、自律神経活動を測定すると15人中8人が副交感神経優位となって落ち着いた状態だったとのこと。※参考)日本家政学会第69回大会カカオ含量の異なるチョコレート摂取による脳波及び自律神経の変化

ただ食べすぎには注意してくださいね。

ビタミンC

ビタミンCも名前を知っている方が多いおなじみの成分ですね。ビタミンCが多く入っているのは

  • 野菜
  • 果物

なのですが、特に色の濃い野菜に多く含まれていて例えばピーマンやブロッコリーなどの野菜が代表的ですね。他にもイモ類にもビタミンCは多く含有されています。ジャガイモやカボチャなど。これからの季節に多く登場してくれる食べ物ですね。

生のまま食べるのが一番ビタミンを摂取できますが、生野菜は体を冷やす傾向もあります。あまり無理せずに青汁などの飲み物も取り入れたりサプリも選択肢に入れてみると良いかもしれませんね。

ビタミンE

ビタミンEはあまりなじみがない感じがしますね。ビタミンEを多く含む食材をご紹介しますね。

  • アーモンド
  • アボカド
  • イワシ
  • ウナギ

一番手頃に摂取できるのはアーモンドかもしれないですね。今はアーモンドミルクなど飲み物でも摂取できるのでとても便利ですね。アボカドも栄養価が高く女性に人気の食材です。サンドウィッチに挟んだりサラダにしたり料理がしやすい野菜でもあるのでお勧めです。

イライラは自分の見直すチャンスでもあります。性格を変えるのは時間がかかります。まずは食事を見直したり、コンビニ弁当を減らすなどからスタートすることでイライラや不安感が軽減していきますよ。どうぞやってみてくださいね。あなたの毎日がもっともっと幸せでありますように祈っています。

 

この記事を書いている人 - WRITER -
大手化粧品メーカー勤務中にカウンセリングの世界に出会う。 カウンセリングや精神分析の研究をしながら、精神と体の両方へのアプローチをしながら整体を行うことが原因不明の不調が改善する近道だと感じ、院長と共にカウンセリング技術と自律神経調整法を開発し、日々研鑽に勤めている。
詳しいプロフィールはこちら