【幸せになる心理学】完璧じゃなくて良いから行動しよう
この記事を書いている人 - WRITER -
大手化粧品メーカー勤務中にカウンセリングの世界に出会う。
カウンセリングや精神分析の研究をしながら、精神と体の両方へのアプローチをしながら整体を行うことが原因不明の不調が改善する近道だと感じ、院長と共にカウンセリング技術と自律神経調整法を開発し、日々研鑽に勤めている。
簡単な記事でもいいんだ
今月からお店の様子や
おかべの家族のエピソードを書いています
以前だったら、
そんなこと書いてどうすんの?
と思っていたような内容ばかり
もっと自律神経失調症のことや
側弯症や今一番気になっている
脳機能と背骨のゆがみの関係
などのきちんとした記事を書きなさいよ
と以前の私なら怒りそうな
記事ばかりアップしています
しっかり、きちんとの呪い
しっかりしなさい
きちんとしなさい
そう自分に向かって言うほどに
PCに座ることさえ嫌になり
更新しない日々が続いていました。
しっかりした=学術的な文章
とでも
心の奥底で思っていたのでしょう
でもそんなの頻繁にかけないよ
プレッシャーに感じて逃げたくなって
いたのでしょう
なかなか記事を書く気持ちになれずに
いました
そんなとき、
HPをつくってくださっている
ゆうそうとさんに
「おかべさんの人となりがわかるような
記事も書いてみたら」と
勧められ、
ええっ、簡単な内容でも
いいのかな?と戸惑いもありましたが
更新しないでおくことに
うしろめたさを感じるぐらいなら
行動しようと決めて
もう三週間ほど毎日更新出来ています
しっかりした素晴らしい文章じゃなきゃ
だめなんだと言う
勝手な思い込みから少しだけ
抜け出せて、
プレッシャーから解放されたから
こんなにも続いているのだと
感じています
しっかりしようとすればするほど
きちんとやろうとすれば
するほど、ミスが続いたり
やる気がなくなったりした
経験が山のようにあります
その原因はプレッシャーだったのだなあ
と改めて思います
きちんと
しっかり
子供のころから何万回と
言われて育ってきたので
細胞レベルで染みついているんですね
だからこそ、
自分に重圧をかけないように
簡単でもいいんだよ
下手でもいいんだよ
継続することに意味があるんだよ
と自分に声掛けしながら
毎日パソコンに向かっています
この言葉は幼かったころの
自分が掛けてほしかった
でもあります
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大手化粧品メーカー勤務中にカウンセリングの世界に出会う。
カウンセリングや精神分析の研究をしながら、精神と体の両方へのアプローチをしながら整体を行うことが原因不明の不調が改善する近道だと感じ、院長と共にカウンセリング技術と自律神経調整法を開発し、日々研鑽に勤めている。