【パニック障害】吐き気や不安感は整体で解消!?
こんにちは。今日は忙しい一日。頑張ります、乗り越えないと。私の代わりに院長が食事を作ってくれるので助かります。夜までがんばります。さて本題に入ります。
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パニック障害に20年以上悩んでいたKさん
Kさんは働き盛りの30代後半。本当に素晴らしい方で感じも良く、Kさんがいると和やかな雰囲気になります。Kさんは20代前半の時からおおよそ20年ほどパニック障害に悩んでいました。例えば、映画館に行けない、床屋さんで座っていられない(20年間自分で髪の毛を切っているそうです)そして一番の悩みである車の運転。
Kさんは車に乗ると、急な不安感を覚えて胃の調子が悪くなり吐き気が出てしまうとおっしゃいます。それが一番の悩みでした。車に乗る仕事をしていたので長い間薬を飲んだり我慢したりして生活してきたと言います。また転職に成功し一か月後には新しい職場に入るときにおかべに来てくれました。新しい場所に行くこの一か月で体調を立て直して新天地で頑張りたいと思っているそうです。
呼吸があまりにも浅いのは〇〇のせい?!
Kさんはとても呼吸が浅いなと感じました。背中の張りや脊椎(背骨)の歪みがあると背中側についている肺の動きが悪くなります。呼吸が浅いと筋肉の緊張が取れませんし、疲労が蓄積されます。
またKさんは体重を減らす努力をしてくれました。体重を減らすことで肩こりや腰痛も予防できるからです。とにかく一か月でベストな状態になって新しい職場で良いスタートを切ることを目標に頑張ってくれました。
新たな職場で長距離を車で走る
車に乗るときの不安感と吐き気は新しい職場で全くでないそうです。それを聞いた時、私自身とてもうれしかったのを覚えています。新天地でのプレッシャーがあり、20年も困っていたパニック障害なのでうまくいくのだろうか?と私も内心心配な部分がありました。
ただ、整体がとてもうまく行ったのと、ご本人がとても頑張られたのが功を奏したのでしょうね。Kさんは筋トレをしたり歩いたりを頑張ってやってくれました。
今では仕事をどんどん任されていてプレッシャーがあるけれど、パニック障害の症状が出ていないそうです。整体院おかべにはKさんのような改善例がたくさんあります。どうぞご覧くださいね。様々な症状に対応しています。うつやパニック障害のほかにも、治らない肩こりや腰痛、コロナウイルスのワクチンの副反応の改善までたくさんの症例があります。