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自律神経失調症・うつ・パニック障害は整体で改善します

【眠れないあなたへ】整体師が実践する不眠解決方法3つ

 
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自律神経失調症やパニック障害、うつ病の専門家。 心臓が飛び出そうなほどの動悸のクライアントをその場で改善させるなど高度なテクニックを駆使した整体方法を確立している。不眠症の人さえも整体中は眠ってしまうほどに、心地よくソフトな整体技術。ひどいうつ症状を何十年も患ったクライアントを数ヶ月で改善させ、 社会復帰させる実績が多数あり。
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こんにちは、今日曜日の朝です。本来は休みの日。でもこの静寂があまりにも気持ちよく、集中力もますのでつい早起きして文章を書いています。勉強するには朝が良い、いや夜だとかいろんな意見がありますが本当にひとそれぞれ。私は深夜から朝方にかけてが一番脳が喜んでいる気がします。ん?なんか違う?時間よりも静けさが大事かな?

ブログを書き終わったら歩きに行きます。楽しみ💛

昨日、とても素敵なご夫婦が来てくださりまだ喜びの余韻が心に残っています。可愛い可愛いお子さんも一緒に来てくださってにぎやかで暖かい雰囲気に包まれていました。おかべは子連れで来ていただくものOKなのです。ただ必ず予約時に「子供も一緒です」と一言くださいね。受け入れられる時間帯に限りがありますので。どうぞよろしくお願いします。

さて本題に入ります。今日は不眠についてです。こんな質問をいただきました。

どうしても深夜に起きてしまいそのまま眠れません

 

寝たいのに寝れないんです。どうすればよいでしょうか?最近、深夜二時に目が覚めてそのまま眠れない時があります。お医者さんに行ってお薬を出してもらって飲んでいますが、効かなくなっている感じです。

24時前に布団に入ったのに一時間以上全く寝れなくて、仕方なくスマホいじっていました。結局眠れなくて5時間もそのままで朝になってしまいました。こんなことが続くと頭が痛くなって体調も辛いです。

5時間!それはお辛いですね。でも大丈夫対処方法がありますよ

おかべ

人の体はそれぞれで、○○をやればよい!とか万人に効果のある方法は世の中にありません。でも多くの人に効果のある方法はあるのでお伝えしますね。私が紹介することは、私自身が試して良かったことなのでぜひトライしてみてくださいね。おかべ自身も深夜に一度起きてから、一時間おきに目が覚めることが続いていた経験があります。

その体験から編み出したやり方をご紹介します。

スマホを切り、隣の部屋に置く

スマホは目に悪い、姿勢も悪くなると声高に言われて久しいですがとっても睡眠にも悪い影響を及ぼしていると実感しています。スマホ脳の作者アンデシュハンセンの本にはこう書かれています。

ブルーライトにはメラトニンの分泌を抑える特殊な効果がある。人間の目の中にブルーライトだけに反応する細胞が存在するが、私たちの祖先にとってブルーライトは晴れ渡った空から降ってくるからだ。

この細胞が「メラトニンを作るのをやめろ」と告げる。「さあ起きろ、油断せず警戒を怠るな!」と。私たちの祖先にとってブルーライトは昼間活発に行動するためのものだったから、あなたや私もブルーライトで元気になってしまうのだ。

メラトニンは夜に多く分泌されるホルモンで「眠る時間だよ」と体に教えてくれるホルモンです。夜に明かりがついているとメラトニンがまだ昼間なんだ!と勘違いしてあまり分泌されません。ブルーライトの光も同じで、眠る一時間前にはスマホを遠ざけましょう。パソコンやタブレットももちろん同じですよ。

また、スマホの存在自体を脳は「ご褒美」「報酬」だと感じています。スマホにはゲームや情報、面白くて楽しいものがぎっしり詰まっていますから当然ですね。そのご褒美が電源を切って隣にあったとしたら?落ち着いていられる人間は少ないと思います。

スマホを切って枕元に置いておくのはやはり不眠の原因になります。隣の部屋に置き、存在を遠ざけてください。目に入るところに置かないでください。私はこの方法でかなり眠れるようになりました。

 

私が実際に不眠を克服した方法

十人十色なので参考にしてくださいね。私は三十代から深夜二時に必ず目が覚めるようになりました。運動不足かな?と思ってランニングや散歩をしていたのですが、それほど効果がありません。ただ、私は寝なくてもそれほど支障がない人間なので気にしていませんでした。

ただこのスマホ脳の本を数年前に読んで、スマホを隣の部屋に置いて寝ることを実行しました。いつも時計代わりに枕元に置いていたんですが、普通の時計を目覚ましにすることに。するとびっくりです。とてもよく眠れて十年ぶりに一度も起きることなく朝を迎えました。

たった一度やっただけでこの効果があるのに感動しました。みなさんもぜひやってみてほしいです。

寝る二時間前は食事をとらない

また、就寝する二時間前には食事を終わらせることもとても良かったです。夜はお肉はおすすめしません。なぜなら肉を胃の中で分解するためには8時間以上もかかるからです。おススメなのは魚です。特にお刺身は消化に良く2時間ほどで胃の中で消えてしまいます。ツマもしっかり噛んでいただきましょう。

食事をするときに、温かい飲み物も一緒にいただくこともとても良いです。ドカ食い予防になります。

布団の上で深呼吸を10回はする

どうして深呼吸をする必要があるのか?それは横隔膜をしっかりと動かしたいからです。横隔膜を動かすことで非常に体内の血流が良くなります。息をしっかり吸って、吐き切る。吐き切るとき、おなかがぷるぷるを震えるぐらい吐き出す。それを仰向けになって10回は繰り返してくださいね。

初めはきつく感じるかもしれません。特に現代人は緊張にさらされて呼吸がとっても浅くなっています。横隔膜を良く使わないので、動きが悪くなっています。それは同時に血流が悪くなっていることにつながります。深い呼吸は穏やかなメンタルにもつながります。是非やってみてください。

睡眠薬に頼る前にできることを

睡眠導入剤は悪では決してありません。どうしてもどうしても眠れないならぜひお医者様やお薬に頼りましょうね。でも何もせずに、「まず薬」ではもったいない気がします。医療費がかかりますし、お薬は肝臓を働かせてしまいます。まず自分の不眠解消法を持つことが大切だと思っています。

繰り返しますが、体もひとそれぞれ違います。万人に必ず効果がある方法はありません。私のやり方やアンデス博士の著書を参考に自分なりの不眠解消法を見つけてほしいと願っています。

 

 

 

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自律神経失調症やパニック障害、うつ病の専門家。 心臓が飛び出そうなほどの動悸のクライアントをその場で改善させるなど高度なテクニックを駆使した整体方法を確立している。不眠症の人さえも整体中は眠ってしまうほどに、心地よくソフトな整体技術。ひどいうつ症状を何十年も患ったクライアントを数ヶ月で改善させ、 社会復帰させる実績が多数あり。
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