【パニック障害】息の仕方がわからなくなるほどに苦しかった症状が良くなりました！？

2018年2月14日

2018年8月30日

WRITER

岡部あや

　

この記事を書いている人 - WRITER -

岡部あや

大手化粧品メーカー勤務中にカウンセリングの世界に出会う。 カウンセリングや精神分析の研究をしながら、精神と体の両方へのアプローチをしながら整体を行うことが原因不明の不調が改善する近道だと感じ、院長と共にカウンセリング技術と自律神経調整法を開発し、日々研鑽に勤めている。

詳しいプロフィールはこちら

30代 女性 相模原市

今日、ご紹介する女性は
数年前からパニック障害の症状に突然襲われ、
それ以来ずっと息苦しさがつきまとっていました。

今は、天気が悪い前後に息苦しさがあると
おっしゃる時がありますが、
アルバイトも再開できるぐらいに
改善なさっています。

どのような過程をへて
改善していったのか？

どうぞお読みくださいね

「パニック障害の症状ですね」

私は、おかべさんに初めてパニック障害と
言う言葉を教えてもらいました。

それまでは、夜になったり、育児であまりにも
疲れてくると呼吸の仕方がわからなくなるぐらい
苦しくなり、つばも飲み込めませんでした。

たびたび救急車を呼んだのですが
「なんともない」と言われるばかりで
どうしたらよいのか？途方に暮れていました。

整体院や鍼灸院にも通いましたが、
おかべさんのようにはっきりと原因を言ってくれる
人は初めてでした。

育児でいつも子供を抱っこしていることから
腕の張りがひどくて、それが背中の痛みや
首のゆがみを引き起こしていて

それが原因で息ができなくなるなんて
思ってもいませんでした。

今は、以前とは比べ物にならないぐらい
楽になりました。ただ、育児が大変なので
疲れてしまうとパニックの症状が
出てきてしまう心配があります。

ですが、おかべさんがいてくださるので
安心した気持ちで過ごしています。