【パニック障害】姿勢が悪いと内臓機能が下がってしまう
こんにちは。先日、外国人の旦那さんがいる方と話しました。昔のことなんて気にならないし「今」しか興味がないからご主人のヒストリーを知らないそうです。旦那さんも同じ理由で聞いてこないらしいです。いいなあ、すごく。その人の「今」が重要。そんな風に思えていたら、昔のミスの記憶を恐れてチャレンジしないなんてことなかった。
外国の人の考え方、新しい風を脳に吹き込んでくれるなあ。お友達を作りたい。英語の勉強にもなるし。そんな風に思ってSlowlyというアプリを使うことに。昔懐かしいペンパルのアプリです。メールで瞬時に相手とアクセスできるのではないのが良いところ。例えば、インドネシアのペンパルにメールを出すと14時間ぐらいで相手に届くようです。だから慌てて手紙を送ることもなくslowで心地よい。
使い始めて一週間と少し。もうすでに4人と文通しています。コロナの状況はどう?とかロックダウンは経験した?とか「おしん」ってドラマ見てたよーとか、すごく面白くて新鮮ですよ。日本人と言うだけで興味を持ってくれている人がいるのもこの国に生まれてよかったなあと改めて思うきっかけになるかも。
さて、本題にはいりますね。
Table of Contents
猫背だと内臓の動きが悪くなる
「先生、猫背が気になります」「幼いころからこんなに猫背です」このような相談を受けます。悩む気持ちすごくわかります。私も幼いころから猫背って言われていて、よく背中をばしばしたたかれていたのを思い出します。それぐらい猫背って避けたいことなんですね。
猫背が気になるのはどうしてですか?単に見た目がみっともない?恰好悪いから?肩がこるから?たくさんの理由がありますよね。息苦しいのも猫背が原因だったりもしますから。でもね、猫背であることは、見た目以上にデメリットを内臓に与えることがあるんです。
肩こり、首コリ、頭痛、息苦しさなどなど。でも一番困るのが、内臓の機能を低下させてしまうことです。たかだか猫背ごときで内臓機能を低下させることはなかなか思い浮かばないことだと思います。ですが、肩が前に入ってくることで肺を圧迫し息苦しさを招いたり、体の右側に位置している肝臓も圧迫することがあります。
肝機能が落ちてくるとだるくてたまらなくて起きれなかったり集中力が続かなくなります。イライラしたり。ちなみにうつやパニック障害の自律神経失調症の人は例外なく肝臓の機能が落ちています。そのような方の多くはこう話します。「息苦しいです」「不安感やあせりがひどいです」
不安感や焦りも内臓機能の低下から来ていることがあります。元来の性格に加えて、体の不調があるとそれにも増してひどい不安感と焦りを抱いてしまうのです。
本来の自分はもっと前向きなのではないですか?
もし、息苦しさや体の痛み、不安感に困っているならぜひおかべに来てください。そのままの状態でいるパニック障害やうつの症状に進む可能性もあります。コロナ禍で不安が増しやすい時期です。メンタルを良い状況に保てる整体をぜひ受けてみてくださいね。