【心理学】生真面目で悪い点ばかり目につく人
こんにちは。早朝に歩いたり走ったりしているのですが、すでに８時の時点で暑く感じています。家を片づけてから思い切って飛び出さないといつまでたっても運動ができません。朝は走ったりして、夜はHIITトレーニングをするのが体調にもメンタルにも良い影響を及ぼしている実感があります。
自分を幸せにする。そう決心して生きています。もちろん妻や母としての責任（家事や育児、仕事）をきちんと果たすことが大前提ですが。まずは自分を愛し、幸せにしないと周囲を幸せになどできないのです。子供はお母さんが大好きです。私の行動をまねします。子供を幸せにしたければまず自分の心に幸せの灯をともす。そう決めてトレーニング、家事、掃除、仕事をしています。
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マイナスを見る人生
ある患者さんの整体をしていました。一度の整体で、立ち眩みやめまい、動悸が無くなったとおっしゃっていました。「でも、○○がしびれる」「でも、○○が痛い」「でも心配で仕方がない」と続けます。この人は、悪い部分にフォーカスを置きすぎてしまう人なんだな。
一度で、めまいや動悸がなくなる。これってかなりすごいこと。数か月も、ずっと悩んでいた症状。お薬を飲んでいてもいまいちだった。ほかの整体院に行っても効果がなかったと嘆いていた。それなのに、その症状が良くなってもその喜びを感じない。これはこの人の人生そのものだと思えます。
良いことも悪いことも同じぐらい起こっていても、悪いことばかりに目が行ってしまう。だからいつも心配がついて回る。苦悩も同じぐらいついてくる。そして眠れなくなったり、苦しくなったり体にも不調が及んでくる。たぶんそんな人生を歩んできたんだろうと思います。生真面目に生きぐるしく生きているので、長女の方かな？とも思います
楽しい連休をお過ごしください
これを読んでいる方の多くは今日、お休みなのでしょうか。どうぞ今日は楽しい連休をお過ごしくださいね。ただただ楽しいことを考えて、好きなことをして自分を大切に癒してあげてください。そうすることで貴方の周囲に幸せの灯が伝播していきますよ。暑い一日になりますが、どうぞご自愛くださいませ。
