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自律神経失調症・うつ・パニック障害は整体で改善します

うつを改善する整体院|八王子で心と体に優しい治療を

 
この記事を書いている人 - WRITER -
大手化粧品メーカー勤務中にカウンセリングの世界に出会う。 カウンセリングや精神分析の研究をしながら、精神と体の両方へのアプローチをしながら整体を行うことが原因不明の不調が改善する近道だと感じ、院長と共にカウンセリング技術と自律神経調整法を開発し、日々研鑽に勤めている。
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20代 女性 昭島市

こんにちは、今日も朝からたくさんのご予約ありがとうございます。全てに感謝して一日のスタートができることが幸せです。さて、前回に続いて今日も患者様からメッセージを頂きましたので、ご紹介しますね。

 

改めて考える【うつ】とは?

このメッセージをくださったSさんは10代の頃から不眠とうつに悩まされていました。もちろん不登校になり、家にずっとこもっていた経験がおありです。

うつは特別な病気ではなくなって久しいですが、改めてうつって何?を考えてみました。

うつ(うつ病)とは、気分が長期間(数週間以上)にわたって著しく沈んだり、興味や喜びを感じなくなったりする精神的な病気です。この病気は心の健康に影響を与え、日常生活や仕事、対人関係に様々な問題を引き起こすことがあります。

主な特徴:

  1. 抑うつ気分:ほとんどすべての日に、悲しみや空虚感を感じる。
  2. 興味や喜びの喪失:以前に楽しんでいた活動に対して興味を失う。
  3. 食欲や体重の変化:食べる量が減ったり増えたりすることがある。
  4. 睡眠障害:不眠や過眠が見られることがある。
  5. 疲れやすさ:すぐに疲れを感じ、やる気が出なくなる。
  6. 集中力の低下:思考や判断力が鈍る。
  7. 自責の念や罪悪感:自分を責めたり、無価値感を感じることがある。
  8. 身体的症状:頭痛や腹痛、その他の身体の不調を訴えることがある。

    整体院おかべにはうつとパニック障害を併発している人が多く来ますよ

    おかべ

薬の利用に関する注意点

うつ病の治療には抗うつ薬が一般的に使われますが、薬の使用に関しては注意が必要です。以下のような点が挙げられます。

副作用と飲みすぎの不利益

副作用:抗うつ薬は効果がある一方で、副作用を伴うことがあります。眠気、吐き気、体重増加、口の乾きなどがあり、これが患者の生活の質を低下させることがあります。

飲みすぎのリスク:処方された量を超えて薬を飲むと、不適切な副作用や身体への負担が大きくなる可能性があります。特に、薬の効果が強すぎると、混乱や異常な行動、さらには重篤な健康問題を引き起こすこともあります。

恐怖感と不安

依存の恐れ:抗うつ薬に依存してしまうことを心配する患者も多いです。薬がなければつらい気持ちや不安から解放されないのではないかという恐怖が、精神的な負担となることがあります。

症状の悪化:適切なケアがなされない場合、薬の副作用や過剰摂取によってうつ症状が悪化することもあります。このため、自分だけで判断せずに、専門家と相談しながら使用することが重要です。

薬の処方が多すぎて体調が悪化している人が多数いらっしゃっています

おかべ

これらの理由から、うつ病の治療中は専門医と密接にコミュニケーションを取り、薬の効果や副作用をしっかりと観察することが大切です。うつ病は適切な治療を受けることで改善が可能ですが、自分に合った治療法を見つけるためには、医療専門家と信頼関係を築くことが必要です。

一人で抱え込まずにいることが改善の最短ルートです

おかべ

以下は、うつを患い専門家を頼ってくださった方からのメッセージです。

働きたい!をかなえつつあるうつを改善したYさん

こんにちは、おかべ先生。

今、こうしてメッセージを書くにあたり、感謝の気持ちでいっぱいになっています。本当に心からありがとうございます。おかべ先生のおかげで、私はここまで元気を取り戻すことができました。

うつを克服する道のりは、決して楽ではありませんでしたが、整体の施術が私にとって大きな支えとなりました。整体はとても優しい施術で、身体をほぐしてもらうと、まるで別世界にいるかのようにリラックスでき、気持ちが良くてつい寝てしまったこともたくさんあります。施術中には、骨が整う感覚があり、心身がじんわりとリセットされていくのを感じることができました。

そして、何よりも薬を減らせたことは、私にとって非常に大きな出来事でした。少しずつ身体が楽になり、自分の力で前に進んでいることを実感できるのは、本当に嬉しいことです。このすべては、おかべ先生の温かい励ましと支えがあったからこそだと思っています。つらいときにも、いつも寄り添ってくださったことに心から感謝しています。

今では、働きに出る準備も整い、新しいスタートを切ることができそうです。これからも自分らしく生きていきたいと思っていますので、応援していただけると嬉しいです。

改めて本当にありがとうございます。

 

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大手化粧品メーカー勤務中にカウンセリングの世界に出会う。 カウンセリングや精神分析の研究をしながら、精神と体の両方へのアプローチをしながら整体を行うことが原因不明の不調が改善する近道だと感じ、院長と共にカウンセリング技術と自律神経調整法を開発し、日々研鑽に勤めている。
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