【パニック障害】貴方のどが詰まる理由
こんにちは、今日はとても有意義な時間が過ごせて幸せでした。読書家の患者様が来てくれて引き寄せの法則という本を教えてくださり、早速取り寄せました。私は読書が好きでいろんなジャンルを読むのですが、スピリチュアルだと思っていた内容が実は物理学だったりします。来てくださる方々とは様々な話をしています。最近身近な方をなくした方や、職場の悩みなど多岐に渡ります。
何でも話せて、何でも聞ける。相手を全肯定する。もちろんマナーがある。そんな空間を17年間かけて作ってこれたことを誇りに思っています。これからも心地よい空間を作り続けていきます。
さて、本題に入ります。今日は、のどの違和感や飲み込みずらさが出る理由を書きますね。
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自律神経が乱れるのどの違和感が出てしまう
自律神経が乱れると唾液が出にくくなります。いわゆるドライマウスです。ドライマウスが出ると唾液を利用できないので喉に食べ物が引っかかるようになります。飲み込みづらくなるのはこのせいですね。また、自律神経が乱れると筋肉が不必要に硬くなったりします。のどの奥の筋肉が引き締まってしまうことも原因の一つです。
胃がせりあがってしまう
そしてもう一つ胃がせりあがってしまうのも原因です。自律神経が乱れてしまうと自分の意志で制御できない部分、例えば心臓や臓器、脈などがわけのわからない動きをします。胃も例外ではなくいつもある位置からせりあがって来る時があります。そのせいで胸がつかえて苦しい感じがしてしまいます。
薬を不必要に飲みすぎている
薬の副作用にはドライマウスがあります。長年薬を服用していなくても人によってはすぐに副作用が現れます。
万人に合った薬はありません。その人の体質によって副作用の出方は違いますし、肝機能へのダメージも違います。自分に合っていないのかも?と感じたらすぐにお医者様に相談しましょう。
カフェインの取りすぎ
カフェインも薬同様、肝臓機能を多く働かせてしまうので疲労を呼び起こし、自律神経を乱れさせます。事実、当院に来る人たちは過去に、コーヒーや紅茶を過剰に摂取していた人たちが多く自律神経失調症の症状を訴えています。
いづれにせよ、呑み込みづらさ、違和感、ドライマウスは自律神経を整えることが改善の一番の近道です。当院の整体は、自律神経を整えより健康で幸せな生活を送れるお手伝いをしています。
自律神経を整えていろんな話をして幸せな気持ちになれる整体院にぜひ来てくださいね。