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自律神経失調症・うつ・パニック障害は整体で改善します

うつ、パニック障害の人は肝臓が疲労している

 
この記事を書いている人 - WRITER -
大手化粧品メーカー勤務中にカウンセリングの世界に出会う。 カウンセリングや精神分析の研究をしながら、精神と体の両方へのアプローチをしながら整体を行うことが原因不明の不調が改善する近道だと感じ、院長と共にカウンセリング技術と自律神経調整法を開発し、日々研鑽に勤めている。
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こんにちは、

当院にはうつや自律神経失調症の方が
多くいらっしゃいますが、
その方々には共通点があります。

それは肝臓と腎臓が硬いこと

硬い、つまり疲れている

どうして肝臓と腎臓が硬くなるほどに
疲労しているのか?

今日は腎臓のみにスポットを当てます。
※肝臓は後日説明します

腎臓は背中のあたりに位置し
横隔膜の内側にあります。

腎臓の上にある副腎からアドレナリンが
分泌されます。
アドレナリンは興奮状態にあるときに出てくる
ホルモンです。

アドレナリンが出てくると
心臓がどきどきしてきたりします。

アドレナリンの放出は長く続きません。
アドレナリンが出終わると、
コルチゾンというストレスホルモンが次に
分泌されます。

コルチゾンが長期間出てしまうと
免疫機能に影響があり
つまりは、体調を崩しやすくなったりします。

当院にはよく動悸でお悩みの
患者様が来院しますが

動悸が出ていることは
アドレナリンが放出されているので
ストレスホルモンのコルチゾルも
その次に出ていることになります。

つまりは単なるドキドキだと思っていたものが
ストレスが想像以上にかかっていて
免疫力を下げ、体調が悪くさせているのです。

さて本題に戻りますが、
肝臓が硬い人はアドレナリンや
コルチゾルが頻繁に出ていると思われます。

ストレスにさらされる頻度が高いせいで
肝臓が頻繁にホルモンを分泌ていて

肝臓が働きすぎなのです。
肝臓疲労からこの硬みが出ているとしか

私には思えません。

肝臓を守るにはストレスホルモンの
分泌を少なくするにには
自律神経をコントロールする必要があります。

自律神経を私たちの意志でコントロールすることは
できないのですが、
ある行動をとることで自律神経を
刺激して、良い影響を与えることができます。
2に続く

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