【うつ・パニック障害】働きながら治していく
この記事を書いている人 - WRITER -
大手化粧品メーカー勤務中にカウンセリングの世界に出会う。
カウンセリングや精神分析の研究をしながら、精神と体の両方へのアプローチをしながら整体を行うことが原因不明の不調が改善する近道だと感じ、院長と共にカウンセリング技術と自律神経調整法を開発し、日々研鑽に勤めている。
うつやパニック障害を働きながらよくする
こんにちは
今日は患者様との会話で
印象的だった内容を書きますね
よくうつで休職している人がいますけれども
それはある程度、体調が良くなってきたら
復帰して
働きながら治していくのが良いと思うんですとおっしゃった方がいました。
うつ経験者が語る働きながらうつを良くしていくほうが良い理由
社会から切り離されたような気分になり、
自分の居場所がなくなる気がします
もしも体調がある程度良くなったら
会社に相談して復帰させてもらったほうが
絶対いいです。
休み続けていると
逆に焦ったりして考えがまとまらなくなって
しまいます。
会社の人に「休んでいいんだよ」と
言われますが、数か月休んでいると
戻る席があるんだろうか?と
逆に病んでしまいそうになります。
など色んなご意見を頂きました。
私も多くのうつの方と接してきましたが
走りながらうつを治していくほうが
治りが早いと感じていますし、
何より生き生きして見えます
もちろんうつやパニック障害の
度合いもありますが一概には
言えませんが、
少なくとも整体院おかべにいらっしゃる
患者様は働きながら良くしていきたい人が
多いです。
元気になったら
うつが治ったら
パニック障害が治ったら
働くんだ、と言う選択肢以外にも
働きながら、走りながら良くしていくという
ケースもあることをぜひ知っていてほしいです。
この記事を書いている人 - WRITER -
大手化粧品メーカー勤務中にカウンセリングの世界に出会う。
カウンセリングや精神分析の研究をしながら、精神と体の両方へのアプローチをしながら整体を行うことが原因不明の不調が改善する近道だと感じ、院長と共にカウンセリング技術と自律神経調整法を開発し、日々研鑽に勤めている。