【幸せになる心理学】準備=自分を大切にすること
この記事を書いている人 - WRITER -
大手化粧品メーカー勤務中にカウンセリングの世界に出会う。
カウンセリングや精神分析の研究をしながら、精神と体の両方へのアプローチをしながら整体を行うことが原因不明の不調が改善する近道だと感じ、院長と共にカウンセリング技術と自律神経調整法を開発し、日々研鑽に勤めている。
準備が苦手です
当日になってから
出勤の準備をする
どうしても準備をする気になれない
こんな経験ありませんか?
おかべもそうでした。
親に「やりなさい」「あんたは社会に入ってから
失敗する」と言われ続けたけれど
言われれば言われるほどに
やる気がなくなり
いつも当日に準備を慌てて
やりはじめ
遅刻すれすれで学校についていた
タイプです。
あの時の私はどんな声かけ必要だったのか?
「あの時、どんな声かけや励ましがあったら
準備をする気持ちになったんだろうか?」
何年もずっと考えていました。
やっと最近答えが見つかりました
自分をあの時動かせた言葉とは
準備は自分を大切にすること
明日の自分を悲しませない
明日の自分を慌てさせない
自分にがっかりしない
そのために準備をするんだ
もしもそういうことを
言う大人がいたならば
私は進んで色んな準備をしていたかも
そう思いました
準備をすること
=未来の自分を悲しませず、大切にする
ことだと気が付けば
体が動くのではないでしょうか?
準備が嫌いなあなたは
どんな言葉をかけてあげたら
明日の自分を大切にできますか?
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大手化粧品メーカー勤務中にカウンセリングの世界に出会う。
カウンセリングや精神分析の研究をしながら、精神と体の両方へのアプローチをしながら整体を行うことが原因不明の不調が改善する近道だと感じ、院長と共にカウンセリング技術と自律神経調整法を開発し、日々研鑽に勤めている。