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自律神経失調症・うつ・パニック障害は整体で改善します

アラフィフも成功した三か月で5キロダイエット

 
この記事を書いている人 - WRITER -
自律神経失調症やパニック障害、うつ病の専門家。 心臓が飛び出そうなほどの動悸のクライアントをその場で改善させるなど高度なテクニックを駆使した整体方法を確立している。不眠症の人さえも整体中は眠ってしまうほどに、心地よくソフトな整体技術。ひどいうつ症状を何十年も患ったクライアントを数ヶ月で改善させ、 社会復帰させる実績が多数あり。
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こんにちは、温かくなってきて春を通り過ぎて初夏を感じてしまいます。この季節になると花粉症に悩んでいました。特に3月下旬から症状がひどくなり、鼻が全く通らなくなります!完全な口呼吸になるので、喉の奥がひりひりと痛み、だるいし本当に辛かったのですが、今年はとても楽です。

このまま4月まで楽であるなら、今試しているオリゴ糖がとても効果があるのかもしれないです。花粉症を乗り越えられたならまた後日記事にしますね。

4人を出産した私の5キロダイエット

私は2021年にヨガの先生でダイエットを指導してくれたさやかさん整理収納アドバイザーの麻里ちゃんから紹介をしてもらいました。麻里ちゃんも9キロも減量成功していて、本当にウエストが細くてますます素敵になっていました。私も小太りおばさん脱出したい!と決意してさやかさんにお世話になることに決めました。その時の決心が人生を変えてくれました。

話が逸れますが、患者様からもダイエットの悩みを良く伺うのですが、一番の悩みは40代から痩せにくくなること。厚生労働省のHPに書かれていますが、40代、50代と年齢を経るごとにおなか周りのサイズが大きくなっています。年齢が上がるごとに筋肉量が減り、基礎代謝が落ち体重が増えやすくなるという証拠ですね。

特に40代からはあんなに食事を少なめにしているのにどうして?とやせないと訴える人が多くなります。私も30代半ばからじわじわと太り始めました。3番目を出産したのは39歳の時、158センチなのですがある日計測したら58キロになっていてびっくりしました。体重に常に乗っていないと際限なく食べてしまうなあと反省して以来、ずっと乗るようにしています。

3か月で5キロのダイエットに成功!

写真をみて一目瞭然ですよね。58キロ→51.7キロまで三か月で減らすことに成功しました。スタート当初はなかなか痩せなくて、大丈夫だろうか?と心配していたのですが。やっぱりさやかさんについて行って良かった~。

ダイエットの内容は、さやかさんのヨガを取り入れたり、毎日の食事をさやか先生と毎日毎日シェアしてアドバイスをもらい続ける。時々、挫折して泣きつくの繰り返し。自分の体調、気持ち、体重、食べたものを毎日毎日書き込んでいくので、自分がとれだけ食べすぎていたかが良く分かります。

ただ、辛くも楽しい三か月だったと思います。人生が本当に変わりました。もし痩せれなくて悩んでいて本気の方は是非さやかさんに連絡をとってみてくださいね。インスタを見たら美しくてびっくりしますよ。ちなみに私と一緒にダイエットを開始した素敵な防災士のこの方は20キロ近く減量しています。

私のダイエット挫折ヒストリー

 

私は出産を四回しています。四度の出産でじわじわと太り、一番多い時には158センチで60キロもありました。顔にあまり肉が付かないので、太ったと指摘されないことをいいことに体重計に乗るのをさぼること数年。気が付けば過去最大の体重に。慌てて断食をしてみるも、一時的には数キロ落ちるのですがまたすぐに戻ると言うのを繰り返していました。

そんな時、知ったのが金森式と言われる断糖高たんぱく食ダイエット。糖質制限はなんとなくしていたのですが、思い切って断糖してしまうこの方法。お米やパン、パスタなどの糖質はNGで、肉、魚は。醤油やコショウ、根菜などの糖質の高いものはNGなのです。またミネラルやビタミン補うサプリメントを摂取することも必要です。詳しくは金森サロンのツイッターをご覧くださいね。

ただ、やはり飽きてしまったり、便秘がひどくなってしまい挫折してしまいました😿

ダイエットを失敗させるものは環境と家族

三か月間の中で、一番つらかったのは家族の存在です。当時、家族はコーラ中毒でした。冷蔵庫を開けるとコーラの山!お菓子の山!当時、主人は180センチで90キロありました。今は減量して80キロです。彼は、結婚してから私の影響でお菓子を沢山買い込むようになり、コーラをよく飲むように。

その影響で子供たちも清涼飲料水が大好き。注意しても聞かないので放っておいたらこんな体重になっていました。私は、すべてのコーラを捨てました。それでも子供も主人も買ってきます。買ってきたら捨てる。買って来ては捨ててる。何度やったでしょうか?お菓子も買ってくる。捨てる。何度もむなしい戦いをしました。

そして二週間もしたころ、私が勝利しました。お菓子は今でも買ってきますが、清涼飲料水は我が家から姿を消しました。主人は10キロ痩せました。今、この記事を書いていたら心に火がつきました。主人は常にお菓子を買い置きしていますが、それを捨てました。家に太っている人がいると本当に大変です。お菓子を買い置きする習慣を止めてくれないからです。

女性としての人生を殺すもの

ダイエットをしてから、美意識が戻ってきました。もっとメイクしたい、おしゃれしたいと心が蘇ってきました。メイクの講座に参加して、素晴らしい出会いがあり世界がどんどん広がりました。同時に感じました。私は無意識のうちにきれいになったらダメだと自分に禁止令を出していたことを。

どうしてでしょうか?また機会があれば書きますが私の場合は、母との関係が大きいと感じます。母はお化粧はしますが、あまりおしゃれをせずに男性と同じぐらいお金を稼いでいました。無意識のうちに、馬車馬のように働け!おしゃれなんてするな!女らしくいるな!と言う禁止令を出していたように感じます。

心理学の本に書いてあるのですが、過食をする人間は悲しかったり嫌な感情を思い出さないために脳をごまかす必要があり、そのために過食することが非常に多いそうです。ストレスがたまると過食したりお菓子を食べたくなった経験がある人なら、理解できるのではないでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

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