【パニック障害】飛行機に乗って出張も
30代 男性 立川市
こんにちは、今日はKさんの改善例をご紹介します。Kさんはある会社の営業マンです。全国を仕事で回っているのですが、去年飛行機に乗っているときに非常に息苦しくなりそれ以来、電車やバスに乗るときも不安感が出るようになりました。
インターネットで検索し、自分がパニック障害なのだと思い病院に通い薬も飲んでいますが、あと一か月に迫った海外出張を自信を持っていきたいと思いおかべに来てくれました。
どんな整体をしたのか?Kさんはどんな行動をとったのか?を詳しく書いていきます。
おかべ
Kさんの【パニック障害】の症状とは?
会議など逃げられない場所にいると非常に緊張し、ひどい時は「死んでしまうんじゃないか?」と感じることが時々ありました。会議があるごとに、「またあんなふうになったらどうしよう」と思うようになりました。飛行機もそうです。
このような症状は予期不安と言います。
おかべ
頸椎と背骨の歪みを取ることでパニック障害は解決する
パニック障害は、延髄にある機能が過敏に反応することで起こっている症状だと言われています。パニック障害まとめ記事に詳しく掲載されています。
おかべがぼきぼきせず、痛みのない整体で首や背骨の矯正をします☆
おかべ
内臓のある場所の動きを良くするだけで緊張が解けていく
メンタルを安定させるのに大切な場所があります。それな腸です。腸管でセロトニンが多く作られるからです。セロトニンとは、メンタルを安定させる働きをするホルモンです。セロトニンが不足するとイライラしたり、落ち着かなくなったりします。
当院では腸の動きを快適にする整体を行います。整体が終わった後にぐるぐると腸が動き出すのがわかる人もいるくらいです。
飛行機に長時間乗っても発作が出なかった
「先生、十四時間のフライトでしたが、全く発作が出ませんでした!」先日、うれしそうに当院に来て教えてくれました。Kさんは先日昇進したそうです。ただ、Kさんは出張の時に工夫をしていました。
- フライト中は寝るように心がけた
- 通路側の席を確保し、動きやすいようにしていた
- フライト前にパニック障害の薬を飲んでいた
こういった準備も自信につながり、緊張感を緩和してくれます。
是非参考にしてみてくださいね!