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自律神経失調症・うつ・パニック障害は整体で改善します

パニック障害を楽にするセルフケア

 
この記事を書いている人 - WRITER -
自律神経失調症やパニック障害、うつ病の専門家。 心臓が飛び出そうなほどの動悸のクライアントをその場で改善させるなど高度なテクニックを駆使した整体方法を確立している。不眠症の人さえも整体中は眠ってしまうほどに、心地よくソフトな整体技術。ひどいうつ症状を何十年も患ったクライアントを数ヶ月で改善させ、 社会復帰させる実績が多数あり。
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こんにちは、おかべです。7月に入りもう夏真っただ中のような気候が続きますね。梅雨時期は例年体調が悪くなる方が多くいますが、今年は概ね、順調に日々を過ごしている患者様が多くうれしい気持ちになります。

ですが、私は6月に膀胱炎になりそのあとにはカンジダになりました。オシモがとても痛痒く眠れないほどの辛さでした。カンジダは腸内のカビが原因です。もともと皆が持っているものですが、ストレスや疲れから繁殖してしまうのです。甘いものの食べすぎなどが原因とされていますが。私は、自分の体質に合わないものを摂取するとなりやすい気がします。

私が体調に合わないものは小麦です。特に安価なデュラム粉を含んだパンピザ生地を多く食べてしまうと鼻が詰まったり、便秘になったりしてしまいます。もしかしてこの記事を読んでいるあなたも合わない食材を食べているのかもしれません。今は、病院で遅延性アレルギー検査もしていますので、気になる場合は受けてみても良いかもしれません。

私はいろんな食材を食べて血糖値を測り、体の声を聴いて小麦が自分に合わないこと発見しました。記録していくとこの食材を食べた次の日は体調が悪いななどがわかりますので、食事記録は本当におすすめですよ。さて今日は、よく質問されるパニック障害のセルフケアについて書きたいと思います

パニック障害の方におススメのセルフケア①

一つ目は、【温活】です。特に背骨を温めてくださると良いです。背骨には自律神経が沢山走っています。背骨やその周辺の筋肉を温めて緩めてあげるだけでも十分なセルフケアになります。血流が良くなり、全身に血流が行きわたりそれに乗って栄養や酸素が身体の隅々に運ばれていきますので、何となく体が軽くなった気がするはずです。

パニック障害の方は息苦しさや胸がもやもやする感覚を覚えやすい傾向にあります。その辛さを緩和してくれる力が背骨を温めることで蘇ってきますよ。

おススメのセルフケア②目の疲れをとる

PCや携帯を使う時間が現代人は多いので、慢性的に目が疲れていますね。子どもも大人も同様です。そんな時にはこめかみを指の腹でじんわりと心地よい強さで押してみてくださいね。どうでしょうか?いた気持ち良い感じがしませんか?

つぎに目をぎゅっと瞑ってみてください。三秒ほどそれをキープしてみてください。その次に目を開けて、またぎゅっと瞑ってみる。それを10回程度繰り返してくださいね。すっきりした感じがすると思います。このセルフケアは仕事の合間にぜひやってみてください。集中していると眼球が動いていませんので、ちょっとした休憩の時に目をぐるぐると回しても効果がありますよ。

目を動かすと、体が柔らかくなります。これは目から脳に刺激が伝わり、体が柔らかくなるのです。信じられないことですが、ストレッチの前に目を大きくぐるぐると回してみてくださいね。きっと驚かれると思いますよ。

他にも沢山セルフケアがありますので、また次回にご紹介したいと思います。

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自律神経失調症やパニック障害、うつ病の専門家。 心臓が飛び出そうなほどの動悸のクライアントをその場で改善させるなど高度なテクニックを駆使した整体方法を確立している。不眠症の人さえも整体中は眠ってしまうほどに、心地よくソフトな整体技術。ひどいうつ症状を何十年も患ったクライアントを数ヶ月で改善させ、 社会復帰させる実績が多数あり。
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