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【パニック障害】パニック障害になりやすい性格4つ

 
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自律神経失調症やパニック障害、うつ病の専門家。 心臓が飛び出そうなほどの動悸のクライアントをその場で改善させるなど高度なテクニックを駆使した整体方法を確立している。不眠症の人さえも整体中は眠ってしまうほどに、心地よくソフトな整体技術。ひどいうつ症状を何十年も患ったクライアントを数ヶ月で改善させ、 社会復帰させる実績が多数あり。
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こんにちは。とうとう夏休みが始まりましたね。岡部家は長男が医学部を目指して浪人中、次男は高校生で、三男は小学生、四男は保育園児です。記事を書きながら次男との長ーいバトルを思い出して胸がグッと掴まれるような気持ちになりました。

次男は私にとって宇宙人に思えるぐらい感覚が異なり、とても育てるのが難しかったの。生まれて三日目にへそから出血してそこから黴菌が入り、発熱。NICUに入りずっと入院。私は母乳を絞って病院に運んでいました。優しい看護婦さんが「ママのお話を聞いてくれる人はいますか?」と話しかけてくれた時に涙がぽろぽろと出ました。

あの時、すごく必死だったなあ。今思えば、きっと孤独だったのかも。専業主婦は私に合わなかったな。合わないことをなんでしていたんだろう?って頭の中でぐるぐるしてきました。でも大変だったのはこれから、次男は言葉の発達が遅く(後に軽度のADDだと診断されます)意思疎通ができないことに私がイライラ。

経済が開業当時は安定しなかったことが怖くて、実家に同居することが情けなくて消えてしまいたかった。息子には本当に申し訳なかったけど、余裕がなくていっぱいいっぱいでガミガミママでした。実母との関係も悪かったのでそれもガミガミに拍車をかけていました。

詳しくはまたのちに書こうと思っています。もしこの記事を読んでくださっている人の中で思春期真っただ中だったり、子育てに後悔があったり、反抗的だったり、息子の気持ちや行動が全く理解できないパパやママがいたらこう言いたいです。「絶対に大丈夫」

四人兄弟で一番私との仲が険悪だった次男は今では、家族思いの優しいお兄ちゃんです。でも今でも自分の子育てにとても悔いています。昔のことを正直に息子に謝っています。とにかく心配しすぎず、親御さんが人生を楽しんでいる姿を見せる。それだけで十分なんですよ。子育てを通じてもっと親も幸せになりましょうね。前置きが長くなりましたが、今日はパニック障害になりやすい性格をご紹介します。

心配や不安が強い

もともとの性格傾向が心配性だったり不安感が強い人がパニック障害に多い傾向があります。また幼い時に、保護者がやたらとダメ出しをするような環境下にいる人が心配性や不安感が強い性格になる傾向にあると感じます。長男長女が多いです。女性の場合はゴツイ体形の人が多いです。

やたらと気が利く

自分以上に周囲をかなり気にしているので、やたらと気が利く人が多いです。社交的に一見見えるのですが、実はかなり気をつかっていて家に帰ると無口だったり疲れ果てていたりします。なんで自分ばかり犠牲になるんだ?と被害者意識も強かったりします。

繊細過ぎる

周囲を気にしすぎていて他人の言動ばかり気にするので、いつも落ち着きません。常に他人の言葉にかってに傷ついています。落ち着かないので自律神経がやたらと乱れていて、背中や肩もバリバリに凝っていることもあります。

こだわりが強く完璧主義

自分の持つ「正義」や「こだわり」が強すぎるのでおおらかさとは程遠く、常に他人や世間に対して怒りがあります。常に怒っているので肩が盛り上がり、いつも精神的にファイティングポーズをとっています。だから勝手に疲れています。ストレスで食べすぎてしまったりすることも多々あります。それにも罪悪感を抱いてしまいます。

 

 

 

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