うつやパニック障害の人たちは目の動きが悪い?
この記事を書いている人 - WRITER -
大手化粧品メーカー勤務中にカウンセリングの世界に出会う。
カウンセリングや精神分析の研究をしながら、精神と体の両方へのアプローチをしながら整体を行うことが原因不明の不調が改善する近道だと感じ、院長と共にカウンセリング技術と自律神経調整法を開発し、日々研鑽に勤めている。
こんにちは、整体院おかべです。新学期が始まりました。みなさんのお子さんやご家族は会社や学校に行けていますか?おかべ家の四男は一学期は学校に行きたがらないことが多かったのですが、二学期は人が変わったように行き渋りがなくなりました。
フリースクールの先生たちがとても素晴らしいことと、学校以外の選択肢があって当たり前だという思いが浸透してきたので別に行かなくても良いかな?とも覚悟をしていたのでなんだか肩透かしというか・・・・。ただ、私たちはとても人に恵まれていて学校の先生もとても協力的でありがたく思っています。どこに行っても素晴らしい助けを施して頂けるのはとても幸運だと実感しています。
当面の課題は、勉強面。書けないひらがながあります。目で見たとおりに文字を書けないので、非常に読みにくい不思議な文字を書きます。以前から気になっていた彼の眼球の動きの悪さ。眼球の動きが悪いと運動神経や学力面に影響を及ぼします。目の動きは小脳の刺激に関わっているからです。四男は非常に運動神経も悪く、よく転びますし、他人の指示や動きをまねすることが非常に困難です。
私は、眼球の動きを良くするビジョントレーニングを毎日五分彼と共にやっています。楽しくやりたいのでボールを使って遊ぶだけ。球技は目を動かし、楽しいものなのでこれなら継続出来ると思い、毎日毎日ボールで遊んでいます。
ビジョントレーニングはうつやパニック障害の人たちにも有意義だと感じています。と言うのは、自律神経失調症の人たちは眼球の動きが悪くなっているからです。当院でも、患者様と一緒に目を動かすトレーニングを必要であれば行うときもあります。
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大手化粧品メーカー勤務中にカウンセリングの世界に出会う。
カウンセリングや精神分析の研究をしながら、精神と体の両方へのアプローチをしながら整体を行うことが原因不明の不調が改善する近道だと感じ、院長と共にカウンセリング技術と自律神経調整法を開発し、日々研鑽に勤めている。