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自律神経失調症・うつ・パニック障害は整体で改善します

【パニック障害】以前の日常が戻って来て毎日が楽しいです

 
この記事を書いている人 - WRITER -
大手化粧品メーカー勤務中にカウンセリングの世界に出会う。 カウンセリングや精神分析の研究をしながら、精神と体の両方へのアプローチをしながら整体を行うことが原因不明の不調が改善する近道だと感じ、院長と共にカウンセリング技術と自律神経調整法を開発し、日々研鑽に勤めている。
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30代 男性 吉祥寺

おはようございます。自律神経失調症の専門整体院おかべの奥さん先生こと岡部あやです。びっくりされますが、四人の男の子のママです。息子たちに戦って負けたくなくてキックボクシングやっています。昨日は朝からジムへ行きキックボクシングの自主トレをしました。

周囲にパーソナルを受けている人がいるのが刺激になり、集中できました。気持ちよい時間でした。今までは、周囲に人がいると意識してしまったりわずらわしさを感じていたのですが。自分の小さな進化にうれしくなりますね。帰り道はハロウィーンの子供たちの仮装がかわいらしくてごきげんになりました。

その後は家族で映画を観に行ったり、久々にゆっくりした時間を過ごせました。今まではスーパーアクティブで登山や海に行ったり、しょっちゅう遠出していたので新鮮な時間でした。さて、今日はパニック障害歴は10年以上のSさんの改善例をご紹介します。同じような症状でお困りの方にこの記事が届きますように。

突然の息苦しさや動悸、めまいに困惑していました

おかべ先生こんにちは。以前のことを思い出しながら書いています。今が幸せだとつらかったことを忘れがちですね。数年前ですが息苦しさ、動悸やめまいが一気にやってくるようになり、電車に乗って通勤が困難になりました。どうしてこんなことになったのか?自分でもよくわからず、色々な病院に行き、最後は心療内科を紹介されました。うつと診断されたんですが、僕自信はうつではないと思っていて薬を飲む気にはなれませんでした。

HPで整体院おかべを見つけ僕と症状が同じ人が改善しているのを読んで、希望が湧いてきました。以前のように戻れるなら遠くても構わないと思いました。恥ずかしいのですが、この年齢になって親についてきてもらいました笑。

院長に言われたのは僕の症状はうつというよりも自律神経失調症から来るパニック障害だと言うこと。また、肝臓が硬いことが原因でだるさが起きているとも言われました。僕はお酒を飲まないのにそんなことありえないと思ったのですが、コーヒーの飲みすぎもその原因だと言われぎくっとしました。僕はコーヒーが大好きなので一日10杯も飲んでいたんです。今思えばカフェイン中毒になっていたのかも?

その日から先生のアドバイスに従ってコーヒーを減らし週末は整体を受けるとひたすら継続。当初に比べるとうれしくなるぐらい普通の日常を送っています。先日はとうとう出張まで行けるようになりました。言われるがままに薬を服用していても、カフェインの飲みすぎもあってもしかして肝臓がもっと悪くなってだるさが増していたかもしれないなと思ってしまいます。

もしかしてパニック障害になったのも今までの生活を見直せという何かのメッセージだったのかもしれません。自炊をしてお菓子を少なめにする生活を継続していますが、肌がきれいになりマスクをせずに笑顔が作れるようにもなれてプライベートも楽しめるようになっています。

元気になるためのカフェインですが取りすぎは禁物です

Sさんはとても美しい肌の持ち主です。おかべに来てくれた時とは別人(失礼を承知で書いています)のようです。来てくださった当初は、ぶつぶつや油で肌がてかてかと光っていたのがうそのように変わりましたね。自炊されたり意識が変化していくごとに美しくなっていきました。

そしてカフェインですが、みなさん元気になりたくて、ぴりっとしたくて飲んでいる方もいると思います。が、カフェインを飲むと多幸感があり、何杯も飲みたくなる経験はないでしょうか?カフェインは適量だとストレスを軽減してくれるありがたい作用もあります。

が、Sさんの様に何十杯も一日に飲んでいると、おしっこが出すぎてしまったり眠れなくなったり、逆に疲れてしまったりします。肝臓はカフェインを薬だと認識してしまうので、カフェインをなくすために肝臓が一生懸命働きその結果疲れてしまうのです。肝臓が疲れると、おもだるーく体を感じますし眠気が取れなくなってしまいます。

パニック障害も出やすくなってしまうので、取りすぎていないか?注意が必要になります。怠い、寝ても寝ても寝足りないなどの症状がひどい場合は要注意かもしれません。

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大手化粧品メーカー勤務中にカウンセリングの世界に出会う。 カウンセリングや精神分析の研究をしながら、精神と体の両方へのアプローチをしながら整体を行うことが原因不明の不調が改善する近道だと感じ、院長と共にカウンセリング技術と自律神経調整法を開発し、日々研鑽に勤めている。
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