【学び】辛い過去はダイヤモンドだったと思えた一日
こんにちは、おかべです。今日、ダイヤモンド自己紹介の先生の栂安亜紀さんにお会いしてきました。亜紀さんは元アナウンサーの言葉のスペシャリスト。自己紹介は単なる自己紹介ではない、しゃべって終わりではなくて日常の態度や行動、言葉遣いすべてが自己紹介なんだと亜紀さんから教えてもらいました。
今日は、もっと私の本音に向き合いゴールに向かってどう行動すればよいのか?自分に足りないものは何か?を掘り下げて心の奥の蓋を取り、心の奥に迫ってもらいました。本当に本当に有意義な時間を過ごしました。自分の生い立ちからお話を聞いてくださり、言葉を拾い出し幼少期の心の傷さえも大切な過去だと思えるほど気持ちが変わりました。今日はそのお話の一部をぜひシェアさせてくださいね。
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患者様と励ましあい高めあい共感できる整体院を目指して
通ってくださる患者様のお陰で私たちはとても幸せな毎日を過ごしています。様々な人生模様を聞かせて頂け、技術を磨き、そして感謝の気持ちがいただけるありがたい毎日を送っています。亜紀さんとの面談から自分の本音を掘り下げていったときに、私が本当に作りたいと思っているのは患者様と励ましあい、共感しあい、高めあえることが出来る整体院なんだと改めて思いました。
今の時点でも十分に理想には到達しているけれども、もっともっと患者様からの感謝を集められるように技術を磨いていきたいし、もっと来てくれる人たちの幸せな笑顔が見たい。そんな思いがより強くなりました。
実は遠慮をして生きていることに気が付く
私は二年前にダイエットをして三か月で5キロ落としました。その時も同じことを感じました。私は家族に遠慮している、と。私の家族は非常に好き嫌いが多く、食べ残しをされるのが不愉快でした。ですから、野菜を出さないとかどんぶりものなどを作っていました。そんな日々を過ごしていたらあっという間に自分が太ってしまい60キロ近くになってしまい、女性としての自分をあきらめていました。でも心のどこかでもっとおしゃれを楽しみたい、自信をもって人前に出たい自分がいました。
ダイエットに成功して51キロ台になった時、もう食事で遠慮をしない自分がいました。残されようが構わない。私が好きなものを作ると決心できました。そして今日、やっぱりまだ家族に遠慮している自分がいました。実はずっと頭の中だけで温めていた美容部を整体院の中に作りたいという希望です。
ずっと言い出せずにいたのですが、とうとう先日主人に打ちあけることが出来て彼の反応も悪くないものでした。すごく嬉しい。詳細を早くお知らせできるように技術や価格のことをどんどん詰めていきます。どうぞ楽しみに待っていてくださいね。
過去はダイヤモンドだと気が付く
私の育った家は非常に気性が激しい人たちが多く、人間のトラブルに彩られていました。怒鳴りあい、罵りあう人たちを見て私は育ちました。隣近所とトラブルを起こす、家族内でも喧嘩が絶えない。そんなことが当たり前のようにあった環境でした。いらいらした親に八つ当たりされるのも日常茶飯事でした。
ですが、今日亜紀さんと話す中でこの過去はダイヤモンドだったと気が付きました。この経験があるからこそ私はたくましく生きてこられたんだ、と。強がりではなくこの環境のお陰で私は一生懸命生きぬく術を身に着けたんだと気が付きました。
亜紀さんの連続の講座であるダイヤモンド自己紹介アカデミーを受講するのがとても楽しみです。セミナーを通じてもっと自分を知り、自分の理想のお店に近づけ患者様のお役に立てると確信しています。