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【不眠歴10年の私が実践】不眠を治す簡単な方法

 
この記事を書いている人 - WRITER -
大手化粧品メーカー勤務中にカウンセリングの世界に出会う。 カウンセリングや精神分析の研究をしながら、精神と体の両方へのアプローチをしながら整体を行うことが原因不明の不調が改善する近道だと感じ、院長と共にカウンセリング技術と自律神経調整法を開発し、日々研鑽に勤めている。
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こんにちは、整体院おかべです。毎日みんなで幸せになれる記事を必要な人に届けたくて書いています。ちなみに、インスタグラムには疲れていてもできる簡単なセルフケア方法、スタンドエフエムは幸せになるほんの少しのコツを配信しています。

そしてこのブログ。記事を書こうとするときに限って、四男が学校に行かなかったり、次男が休みで話しかけてきたり、家のセンサーが壊れたりしてしまい時間があっという間に無くなります。

自分は試されているんだと毎日感じています。家事育児仕事すべてをやっています。でも記事も書きたい。だって患者様とのやりとりは知恵の宝庫ですから。私だけに留めておくのはあまりにも惜しい生きた情報です。その知恵を今日はおすそ分けしたくて記事を公開しています。

今日は不眠を解消する知恵を頂いたのでシェアをしますね。おかべはあまり眠れなくなってすでに10年以上経っています。体力がかなりあるので寝ていなくても大丈夫なので、気にせずにいたらこんなに時間が経っていました。余談ですが、私は一日一食にしています。それは時間を数年かけて不食になりたいからです。

私は週に二回ほど断食をするのですが、断食をした日は寝なくても疲れないの。頭もクリアになるし、何より食欲に振り回されたくなくて。そして寝ないで仕事や家事ができたらどんなに良いだろうとも思っていて断食をしています。さて話を戻して不眠の解消方法を書きますね。すごく効果があるので是非読んでください。

眠れないあなたは疲れていませんか?

睡眠にはスパンがあると言います。4時間おきに起きる人が多いと良く聞きます。たとえば10時から寝たら深夜の2時に目が覚めて、また寝ると言う形ですね。私の患者様もそんな人が多いのですが正直もっと寝たいですよね。できれば目覚めずに朝まで。そんな生活を私は最近取り戻しています。それは50代の患者様から頂いた情報のおかげです。

不眠を解消する方法は意外なほど簡単だった

Rさん(以下R)は50代の女性です。最近ぐっすりと眠れるそうです。その理由が知りたくてRさんに質問しました。以下はRさんとの会話を再現したものです。

私:教えてください。どうしてそんなに眠れるの?大体の人、40代以降は何回も深夜に目が覚めるって言っていますよ。私も37歳ぐらいからは、本当に眠れなくて。三週間前ぐらいは本当にひどくて一日に2時間ぐらいしか眠れなかったの。自営業だったから空いた時間に眠れるけど、もし会社員だったらって思うと・・・。

R:そうなの。私もつい先日まで11時に寝て深夜3時に目が覚めるともうだめなの。一時間おきに目が覚めてトイレに行って。結局はそんなに眠れなくなって。でもお昼寝するから平気なんだけどさ。

私:でも今は眠れるんですよね?

R:そう。

私:どうして?何をしたんですか?

R:窓を少し開けて寝るようにしたの。ドアでも良いんだって。とにかく喚起をするようにしたの。

私:えっ?それだけですか?

窓を少し開けて寝るだけで快眠になる

Rさんに詳しく聞くと偶然見たテレビで不眠の解消法を知ったそうです。半信半疑でやったらとても効果があったそうで、私も早速やってみました。そうすると朝までぐっすりではないのですが、以前よりもずっと眠れるようになりました。

それは、窓を開けること。たったそれだけなんです。調べてみると空気中の二酸化炭素濃度が800~1000ppmが健康的とされている中、閉めっぱなしの部屋で寝ているとそれを大きく上回る数値である4000ppmに朝までに跳ね上がるらしいのです。この文献には部屋の大きさや寝ている人数は書いていなかったのですが、不健康な二酸化炭素濃度であるのは明確ですね。

是非これを読んでいる皆さん、窓やドアを開けて寝てみてくださいね。私の不眠症の時期は一体何だったのか?と感じてしまうぐらいに効果がありました。私の場合は10時半に寝て2時に起きるとしばらく目が覚めてしまい、結局3時半から4時にもう一度寝るということを繰り返していました。

目が覚めた時は、何となくだるかったりお昼に頭痛が少し出てしまうときがあるので横になって数分休んだりする必要がありました。が、今は目が覚めるとさわやかですぐに体操ができるレベルになっています。みなさんもそうなりませんか?ただ窓やドアをあけるだけ。おすすめの簡単な方法ですので、早速実践してみてくださいね。

 

 

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大手化粧品メーカー勤務中にカウンセリングの世界に出会う。 カウンセリングや精神分析の研究をしながら、精神と体の両方へのアプローチをしながら整体を行うことが原因不明の不調が改善する近道だと感じ、院長と共にカウンセリング技術と自律神経調整法を開発し、日々研鑽に勤めている。
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