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自律神経失調症・うつ・パニック障害は整体で改善します

【免疫力を下げない】コロナウイルスにかかる人 かからない人

 
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自律神経失調症やパニック障害、うつ病の専門家。 心臓が飛び出そうなほどの動悸のクライアントをその場で改善させるなど高度なテクニックを駆使した整体方法を確立している。不眠症の人さえも整体中は眠ってしまうほどに、心地よくソフトな整体技術。ひどいうつ症状を何十年も患ったクライアントを数ヶ月で改善させ、 社会復帰させる実績が多数あり。
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こんにちは、コロナウイルスの感染者が日々増えていきますね。近くの市である相模原市の病院にも感染者が出たと聞き、早急に自分でできる対策をまとめました。

 

前回の記事は手洗いやビタミン摂取を勧めるものでしたが←是非読んでおいてくださいね。生まれてから一度もインフルエンザに罹ったことのない3人の方にお話を伺いました。今回は【体の中】からウイルス感染を予防する効果がある内容をお伝えします。

 

感染症予防のカギは【免疫力】をあげること

前回の記事で登場してもらった3人の方に共通することが4つあります。この4つを実行することで【免疫力】を上げ、感染症にかかりにくい体を作ることができます。

 

  1. 便の出が非常によく、腸が柔らかい←腸内環境が良い
  2. 体を動かす習慣や仕事がある←基礎代謝が高い
  3. 自律神経のスイッチが出来ている
  4. ビタミン豊富な食べものを良く食べていた←すでに書いた記事ではありますが、もうちょっと深掘りします

一つづつ深掘りしていきます

おかべ

 

1、腸内環境を良くする

腸内環境を良くすると精神が安定するのを知っていますか?うつの方は非常の大腸のかたさがあり、おかべが腸の調整を行うのは大腸の動きを活発にしたいからです。そうすることでかなりのメンタルの安定を得られます。

 

また、腸内環境を良くすると、太りにくくなったりします。コロナウイルスなどの感染症にもかかりにくくなるので腸の環境を日ごろから良くしておくことが大切です。腸の環境を良くしてくれる食事をご紹介します。

      • ヨーグルトやみそ、あまざけやキムチなどの発酵食品
      • よい働きをしてくれる善玉菌の餌になる食物繊維

ヨーグルトやみそなどの発酵食品は腸の中にある善玉菌を増やしてくれる働きがあります。また、肉料理やおかしを多く食べていると悪玉菌が増えてしまい肌荒れがひどくなったり、気持ちもゆれやすくなります。

 

体調とメンタルにも効く発酵食品←詳しく知りたい人はこちらもどうぞ。病気にもかかりにくくしてくれる素晴らしい力を持っています。コロナ対策にも率先して取りたいです。難しく考えることは全くありません。どれもコンビニで買えるものばかりです。キムチや納豆、チーズなども立派な発酵食品です。

 

注意してもらいたいのですが、毎日おなじものを食べないでくださいね。腸への刺激が少なくなり効果的に摂取できなくなります。例えば味噌汁を飲んだ次の日はチーズを食べるなど、色んな種類の発酵食品と取り入れてほしいです。

 

腸内の善玉菌の餌になる食物繊維とオリゴ糖

整体院おかべ

次に善玉菌のえさになる食べ物について説明します。食物繊維とオリゴ糖です。食物繊維やオリゴ糖は、腸内のおそうじもしてくれる頼もしい存在です。また、オリゴ糖は白い砂糖に比べ、摂取しても血糖値の上昇がおだやかなので、血管を傷つけることがありません。

 

ちなみに、食物繊維も血糖値の急激な上昇を抑えるので、あまいものを食べる前に野菜を少量食べることで血糖値の上昇を防ぎます。

 

2、体を動かしたり、お風呂にしっかり入る 整体に行く

toyaさんによる写真ACからの写真

基礎代謝をあげることで太りにくく、むくみにくく、病気になりにくい体になります。代謝ってなに?と言う方に本当に簡単に説明します。

基礎代謝とは、何もしなくても消費されるカロリーのことです

 

この基礎代謝が低いと、体温が下がり冷え性になります。体温が下がるとますます血管が収縮してしまい血流が悪くなります。基礎代謝の低さは疲れやすさや病気のなりやすさにつながります。

 

基礎代謝は運動をすることで上がります。筋肉をつけるのが非常に有効なので、筋トレでも結構です。インフルエンザにかからない3人の方は非常に代謝が良いのです。三人ともジムに通ったりしていません。が、日常的に階段を使ったり一駅歩いたりと日常に運動を取り入れていました。

また、整体をうけるのも非常に有効です。骨格を整えることで筋肉の歪みが取れ血流が非常に良くなります。当院では、内臓調整も併せて行うので大腸の動きが良くなり、体中に血液が巡っていくのを体感できる整体です。

 

事実、当院に5年以上定期的に来てくださる患者様に伺ったところ、この5年間インフルエンザや風邪に掛かっていないと答えてくださったかたは7割以上に上っています。←うれしいです★

 

3、自律神経のスイッチがスムーズである

自律神経のスイッチとは、交感神経と副交感神経がスムーズに切り替わっていることです。交感神経はやる気スイッチ、副交感神経はリラックススイッチと考えるとわかりやすいです。

 

朝目覚めてから大体5時ぐらいまではやる気スイッチが入り、それ以降はリラックススイッチに自然と切り替わるシステムが私たちの体にはあります。が、ストレスや心配事、生活の乱れなどがあるとそのスイッチの切り替わりが悪くなります。

 

リラックススイッチに切り替わらず、やる気スイッチのままだと興奮していますので当然眠れませんね。これが自律神経失調症と言われる症状です。不眠や動悸、うつなどもこのスイッチがうまくいかないことで引き起ります。自律神経の切り替わりのスムーズさも病気にかかりやすさを左右する大切な要素です。

 

自律神経のスイッチは、朝日を浴びることやしっかりと休息をとることでかなりスムーズになります。整体でも自律神経失調症を改善することができます。

 

4、ビタミンを摂取することでコロナウイルスを予防する

高濃度ビタミンを摂取することでSARSやMARS、インフルエンザの予防の予防になります。またウイルスに感染しても、ビタミンを多くとることで治りが早くなります。これ、マスコミがなかなか報道してくれないのが不思議です。

 

ビタミン摂取は意味がない!と言う記事も良く見ますが、私の患者様でインフルエンザや風邪をまずひいたことがない人たちに意見を聞くとほとんど全員がフルーツ(特にみかん)が大好きで良く食べているので、どうしても効果があるとしか思えません。

 

白血球とビタミンのお話をします。白血球は、体内に入ってきたばい菌やウイルスと戦ってくれる戦士です。つまりは、免疫力のかなめです。白血球のエネルギー源はビタミンなのです。ビタミンを摂取することは白血球を強めることになります。

 

ちなみに、風邪をひきやすい人は体内のビタミン濃度が薄いと言われています。ちなみに、田中クリニック様の記事を読むと一日にビタミンCは3000mgの摂取がウイルス対策には必要と書いてあります。ちなみに、これは清美オレンジ←これから旬です★8個分になります。

 

そんなに食べられないなと言う人はサプリメントで補うと良いです。ビタミンのサプリは安価なものが多いので負担になりません。田中クリニック様の記事にビタミン以外のコロナ対策になるサプリメントが書いてあります。ご参考にしてください。

 

 

 

 

 

 

 

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自律神経失調症やパニック障害、うつ病の専門家。 心臓が飛び出そうなほどの動悸のクライアントをその場で改善させるなど高度なテクニックを駆使した整体方法を確立している。不眠症の人さえも整体中は眠ってしまうほどに、心地よくソフトな整体技術。ひどいうつ症状を何十年も患ったクライアントを数ヶ月で改善させ、 社会復帰させる実績が多数あり。
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